『life (生活)』、始まりました

とても暑い日が続きますね。
私は暑さに弱い性質なので参ってしまいます。
皆様もお体には充分お気をつけください。



さて、新企画展も始まりまして
屋外の猛暑とはうってかわって、
ギャラリー内はなんだか爽やかな雰囲気に感じます。


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頭上に服が掛かっていると、
なんだか水の都を連想します。
言い過ぎたかもしれません。

このたびの展示配置は作家様のご案なのですが、
上方空間も巧く利用されています。

『life (生活)』、スタートしました。


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先日も少し紹介しましたが、
イラストを手がけているのが、mako様。


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モルタル造形、エイジング塗装、デコラティブペイントの
磯山賢太様。

ちなみにエイジング塗装とは、まるで相当時間が経って
建築物等が変化したかのように見せる塗装技術。
つまり経年変化を表現する塗装ですね。

デコラティブペイントとは、一言で言えば装飾性の高い塗装のことです。
物の表面に様々な模様、質感、素材感などを表現します。


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そして珪藻土のbios様。



三者三様の『life』をぜひお楽しみください。
お待ちしております。

COAでした。

21:38 | ギャラリー | trackbacks (0) | edit | page top↑

読み語りがありました。

梅雨にしては雨が少ない最近でしたが、
先日は雨天となりました。


そんな中で行われた宮沢賢治世界の読み語りイベントでしたが、
たくさんの方に足を運んでいただき、誠に感謝の至りです。
ありがとうございました。


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次回の読み語りは、6月22日(土)の19時~20時となります。

日が落ちてからのギャラリー器も、私が言うのもなんですが、
なかなか良い雰囲気ですので、賢治世界の幻想的な空気とも
相性が良いのではないかと思います。

夜の読み語り、聴きに来ていただければ幸いです。
参加費用は1000円で、コーヒーとお菓子をお出しさせていただきます。



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銀河鉄道の夜切り絵ポストカード、羊毛人形ポストカードなども
置いてあります。


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また、KOHARU-BIYORI様のファブリック作品。
こちらも大変好評をいただいております。

どうぞお越しの際にはご覧になっていってください。



さて、話は変わるのですが、
ギャラリー器はあたらしいセミナーを予定しております。


和食レシピ[1]

『和食レシピ』。

あまり凝った内容ではなく、簡単にでき、
しかも様々な料理に応用がきく。

そういった和食に関するコツを、
調理師の北村 晋也様が伝授してくれます。


今年の夏はことに暑くなるそうですが、
それほど手間をかけず、それでいて美味しく
乗り切りたい方は是非お問い合わせください。

(※ひと月に2回行われておりますが、
  どちらも同じ内容です。
  7月と8月の講座の内容は異なります)

16:56 | ギャラリー | trackbacks (0) | edit | page top↑

宮沢賢治の世界です

『イーハトーブからの風』、始まりました。

ギャラリー内も前回の花散歩展からガラッと雰囲気が変わっております。


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作家の吉田路子様の切り絵がズラリと並び壮観です。
切り絵という独特の味を持つ表現で、物語のシーンを描いています。


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1枚目の画像の奥に見えておりますのは、安倍裕子様の羊毛人形……
セロ弾きのゴーシュ。


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温もりや愛嬌を感じさせ、
切り絵とも相まってギャラリー内に小さな世界を構築しています。


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作りもとても細かいのですよ。
ジッと眺めていたくなります……


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また、KOHARU-BIYORI様の
ファブリック作品も並べさせていただいております。
特にお薦めしますのは、ネッククーラー。

一見スカーフなのですが、
中に繰り返し使える氷冷剤のようなものを仕込んでおり、
夏場でも首元を涼しげに飾るだけでなく、
実際に首元を冷やして涼しくしてくれるという品です。

これからの季節、色んなシーンで役立つと思います。


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ギャラリー器の中で織り成されております、宮沢賢治の世界、
どうぞお越しになってご覧ください。
13:34 | ギャラリー | trackbacks (0) | edit | page top↑

一閑張りです

様々な方たちのおかげで、
無事『器展』も終了致しました。

実に沢山お世話になりました。
大変感謝しております。


さて、オープン以来ようやく少し一段落のギャラリー器から、
現在展示中の作品のご紹介をしようと思います。


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『一閑張り』という工芸です。
読みは『いっかんばり』。

どういったものかといいますと、
竹や木で組み合わせた骨組みに和紙を貼っていき、
その後柿渋や漆を塗って、色をつけたり補強加工をほどこしたものです。

一閑張りは昔から日本人の日常生活で愛用されていたものですが、
和風インテリアとしても見目良く、最近では趣味として作られる方も
増えてきているそうです。


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ちなみに一閑張りの一閑の由来なのですが……

中国は明から亡命してきた飛来一閑(ひきいっかん)が広めた技術なので
一閑張りと呼ぶ説。

農民が農閑期の閑(ひま)な時に作っていたものなので一閑張りとなった説。

丈夫な出来で、一貫の重さにも耐えるほどの強度が由来となって、漢字の書き方も
『一貫張り』とする地方もあります。


どれも説得力がありますね。


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画や古文書など貼り付けて意匠にしたりします。
割といろいろ自由に出来そうで面白そうですね。


丈夫で手触りも良く味わいのある一閑張りですが、
柿渋は年を経るごとにその色をより深くしていきます。
そういった味わいの変化も一閑張りの魅力の一つと言えます。


作家の佐藤節子さんが作られた一閑張り、
ぜひお手に取ってご覧いただきたく思います。



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また、現在ギャラリー器では、
フリーライター・コピーライターであるTOKOさんの
『ココロエ(心絵)』も展示させて頂いています。

『ココロエ』とは、写真の中に詩を添えた作品で、
映り込む風景に、短くも優しい言葉の力が乗せられています。


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心に触れる何かというのは人によって違うものでしょうが、
もしかしたらそういう『ココロエ』が見つかるかもしれません。

こちらも素敵な作品でありますので、ぜひご覧いただきたいです。

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