企画展『きのこ展』スタートです
2017 / 09 / 25 ( Mon )
COAです。
今回の企画展のご案内をさせていただきます。
複数の作家が一つのテーマのもとに
それぞれ制作した作品を展示する……
それ自体は珍しくないかもしれませんが、
この企画展のテーマはやや珍しく思われるかもしれません――
![きのこ[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201709251547253e1s.jpg)
『きのこ展』
2017年9月23日(土)~10月9日(月)
参加作家様たちは――
![P1090551[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170925154719508s.jpg)
石北 有美 (染色家・グラフィックデザイナー)
![P1090542[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201709251547166e8s.jpg)
加藤 直樹 (陶芸作家)
![P1090529[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201709251547133ads.jpg)
小島 秋彦 (木彫作家)
![P1090413[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/2017092515471072cs.jpg)
中野 由紀子 (ガラス作家)
![P1090523[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170925154712e69s.jpg)
西岡 良和 (造型作家)
![P1090569[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/2017092516215911bs.jpg)
mako (アーティスト)
<敬称略>
です。
最初に「珍しいテーマ」と言いましたが、
実はアート界ではなかなかに脚光を浴びているモチーフだったりします。
多くの方にとっては主に食用のものとしての馴染みが深いでしょうが、
その様々な形状、深みのある色、独特な存在感に
魅了されたアーティストは少なくないのです。
![P1090581[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170925154724b2fs.jpg)
![P1090520[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201709251616104f6s.jpg)
![P1090532[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170925154715ef2s.jpg)
イラストや立体作品、その他様々な手法で
きのこの持つ魅力を表現する作品が生まれています。
最近ではサブカルチャーやポップアートなどにも結びつき、
斬新な作品が世に送り出されたりと、
きのこアートは広がりを見せています。
![P1090557[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201709251547215a8s.jpg)
![P1090566[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170925154722794s.jpg)
![P1090578[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201709251622008d3s.jpg)
そしてこのたびギャラリー器にも、
スペシャルきのこマイスター藤原明子さんのプロデュースのもと、
六人もの作家様たちが集まってくれました。
ミステリアスに佇むきのこの世界。『きのこ展』。
この機に、その世界に触れていただければと思います。
それでは、COAでした。
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