企画展『いぐさの夏 -2017- かご&円座』スタートです
2017 / 07 / 23 ( Sun )
梅雨も明け、
本格的な夏がやってきました。
暑い日が続いて大変ですが、
みな様もどうかお体お気をつけください。
さて、
ギャラリーの方でも夏らしい企画展が
始まりましたのでご案内致します。
![いぐさの夏[1]](http://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170722170710c10s.jpg)
『いぐさの夏 -2017- かご&円座』
2017年7月22日(土)~8月12日(土)
このたび参加してくださったのは――
![P1090171[1]](http://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201707221707121c8s.jpg)
![P1090200[1]](http://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201707221706542d0s.jpg)
須浪 隆貴 (須浪亨商店 - いかご)
![P1090209[1]](http://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201707221706584c3s.jpg)
![P1090217[1]](http://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201707221706354dfs.jpg)
備後い草再生プロジェクト (円座)
<敬称略>
です。
古くからいぐさの生産地として知られる
倉敷市茶屋町でいぐさのかご、「いかご」を
手作業によって作り続ける須浪亨商店と、
福山の熊野町のいぐさで作られた、
備後い草再生プロジェクトの円座の展示となります。
![P1090220[1]](http://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170722170637893s.jpg)
い草の歴史や伝統など、
また、い草がどのような効能を持ち、
どんな風に親しまれてきたか……
あまりに長々とした説明になりそうなので
ここでは割愛しますが、
い草の天然素材らしい香りや肌触りは
どこかノスタルジックな気分にさせてくれるとともに、
昔からずっと親しまれてきたものだと実感させられます。
![P1090206[1]](http://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170722170657215s.jpg)
![P1090194[1]](http://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201707221706533fbs.jpg)
夏の陽射しに涼しげに佇む姿が素敵ですね。
やはり今の季節に特に映えると思います。
![P1090232[1]](http://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170722170641a04s.jpg)
企画展『いぐさの夏 -2017- かご&円座』。
ぜひみな様にもご覧いただき……
香りや手触りも確かめていただければと思います。
また、期間中ワークショップもございますので
あわせてご案内させていただきます。
![瓶かご[1]](http://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170722170712627s.jpg)
『瓶かごを作ろう』
日時:7月29日(土)
①11:00~12:00 ②13:30~14:30
定員:各6人
参加費1500円
い草縄を使って瓶かごを作るワークショップです。
い草という素材や、こういうものもあったんだ、と
知ってもらうきっかけとなってくれればと思います。
瓶を入れて下げて飾ったりなどしても、
なかなか小粋で素敵かもしれません。
お問い合わせは
電話 :084-956-0117 または
090-4149-6125
e-mail:u-tu-wa@jade.plala.or.jp
![P1090185[1]](http://blog-imgs-114.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170722170714f6fs.jpg)
それでは、COAでした。
企画展『アンティーク・ビンテージボタンアート・アクセサリー展』スタートです
2017 / 07 / 02 ( Sun )
こんにちは。
COAです。
7月より始まりました、新しい企画展について
ご案内させていただきます。
![アンティーク・ビンテージ-[1]](http://blog-imgs-106.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170702173526691s.jpg)
『アンティーク・ビンテージボタンアート・
アクセサリー展』
2017年7月1日(土)~7月17日(月)
前回に引き続き個展となります。
このたびの作家様は――
![P1090137[1]](http://blog-imgs-106.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170702173508a02s.jpg)
![P1090121[1]](http://blog-imgs-106.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170702173531932s.jpg)
![P1090143[1]](http://blog-imgs-106.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170702173509240s.jpg)
大熊 郁代 (ボタンアート作家)
<敬称略>
です。
ボタンアートという言葉が示す通り、
さまざまなボタンを組み合わせて
ネックレスやイヤリングなどの別のアクセサリーに仕上げています。
大熊郁代さんのボタンは、
大熊さんが長年に渡り収集してきた
ヨーロッパのアンティーク・ヴィンテージボタンを
主に使って作られています。
![P1090133[1]](http://blog-imgs-106.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170702173532bbes.jpg)
![P1090164[1]](http://blog-imgs-106.fc2.com/k/o/k/kokoti77/2017070217351339ds.jpg)
![P1090158[1]](http://blog-imgs-106.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201707021735117bes.jpg)
ボタンの独特で印象的なデザインもそうですが、
その素材につきましても
質感や特性がさまざまです。
なので――
![P1090118[1]](http://blog-imgs-106.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20170702173529f95s.jpg)
![P1090167[1]](http://blog-imgs-106.fc2.com/k/o/k/kokoti77/201707021735142a8s.jpg)
シンプルな服装に合わせた時など特に、
しっかりとした存在感を放ちますね。
そこにアンティーク・ヴィンテージならではの
風合いがしとやかな上品さを加えているように感じます。
――小さなボタンから始まる
トキメキの世界を感じていただければ幸いです。――
これが製作者である大熊郁代さんの想いです。
『アンティーク・ビンテージボタンアート・アクセサリー展』。
ぜひお越しになってご覧いただければと思います。
それでは、
COAでした。
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