企画展『春模様』始まりました
2023 / 01 / 28 ( Sat )
新しい企画展が始まりましたので
ご案内いたします。

『春模様』
2023/1/28(土) - 2/12(日)
10:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
※月曜日定休
このたびご参加くださったのは――


竹内 康雄(鉄彫刻家)


伊藤 景子(ガラス作家)
<敬称略>
です。
今回の企画展では、
鉄彫刻家の竹内康雄さんと
ガラス作家の伊藤景子さんの作品を
展示させていただきます。


竹内さんは広島を拠点に活動されている鉄彫刻家。
若手の鉄作家として、アート作品、プロダクトデザイン、看板類など
鉄を巧みに扱い、様々な造形を制作されております。


鉄に魅せられた若き作家の
鉄へのこだわりと鉄を通して表現しようとしているもの。
皆様にも感じていただければと思います。


目を奪われるガラス作品は
広島在住のガラス作家、伊藤景子さんのもの。
何枚ものガラスを重ね合わせて作る「積層ガラス」という手法を用い、
ガラスの間に和紙などを挟むことで、
見る角度によってさまざまなグラデーションや色合いを作り出します。


光の透過による輝き。
角度によって変化するガラスの表情。
ずっと見ていても飽きないような魅力的な作品達。
ぜひお越しになってご覧いただければと思います。
なお、ギャラリー2階部にて
「MISTY MOON」細川京子さんによる
ビーズジュエリーアクセサリー作品を展示します。


アンティークを感じさせる、
クラシック調の素敵なアクセサリーなので
こちらもぜひあわせてご覧ください。
それでは、COAでした。
企画展『書&器』始まりました
2023 / 01 / 07 ( Sat )
新しい企画展が始まりましたのでご案内いたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

『書&器』
2023/1/7(土) - 1/22(日)
10:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
※月曜日定休
このたび参加してくださったのは――
![IMG_3501[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202301071554326bcs.jpg)
![IMG_3505[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202301071554354fas.jpg)
![IMG_3530[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202301071554381dds.jpg)
佐野 麻理子(書)
![IMG_3541[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20230107155408c08s.jpg)
![IMG_3559[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202301071554117ees.jpg)
![IMG_3589[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20230107155416c7es.jpg)
松島 健治(備前焼)
<敬称略>
です。
2023年最初の企画展は、
佐野麻理子さんによる「書」作品と
松島健治さんによる備前焼を展示いたします。
![IMG_3509[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20230107155435357s.jpg)
![IMG_3514[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20230107155437572s.jpg)
佐野麻理子さんの作品の特徴として、
書でも絵でもない、その境界を自由に、
力強く表現されている点があります。
時に楽しげに舞い踊るようなタッチ、
時に重厚さを感じさせる濃淡、
微かに、美しく彩られた色合い。
![IMG_3534[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20230107155440836s.jpg)
見る人によって様々な印象が生まれてくるのも 面白さです。
和洋問わず、いろいろな空間に溶け込むと思います。
![IMG_3543[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20230107155409951s.jpg)
![IMG_3579[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20230107155414f2as.jpg)
松島健治さんは岡山県の瀬戸内市にて、
備前焼の単室窯を築く備前焼作家です。
土と炎をで作られた、
素朴ながら独特の土味で落ち着いた
伝統の風格ある備前焼の深い味わい。
![IMG_3570[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20230107155413c4ds.jpg)
何気なく普段の生活に寄り添って
彩りを与えてくれるという点を大事にしておられ、
作品からは暖かみを感じられます。
二人の作家の個性、表現、こだわり。
ぜひお越しになってご覧いただければと思います。
それでは、COAでした。
企画展『ステンドグラス・ビトロ展』 『LISA LARSON FAIR』始まりました
2022 / 12 / 10 ( Sat )
新しい企画展のご案内です。
![1[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/2022121015590866bs.jpg)
『ステンドグラス・ビトロ展』
『LISA LARSON FAIR リサ・ラーソンとアーチスト3人展』
2022/12/10(土) - 12/25(日)
10:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
※月曜日定休
このたび参加してくださったのは――
![IMG_3396[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/2022121015483170as.jpg)
![IMG_3411[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202212101548335a0s.jpg)
![IMG_3428[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221210154833b56s.jpg)
![IMG_3473[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/2022121015483970ds.jpg)
和泉 久子(ステンドグラス)
![IMG_3293[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221210155845c7fs.jpg)
![IMG_3339-[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/2022121015582255fs.jpg)
![IMG_3353[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221210155827fe0s.jpg)
![IMG_3371[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202212101623455cas.jpg)
リサ・ラーソン
マリアンヌ・ハルバーグ
M.B.ゴフスタイン
ドナ・ウィルソン
<敬称略>
です。
ギャラリー1階部でステンドグラス、
2階部でリサ・ラーソンフェア作品を
展示いたします。
![IMG_3461[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221210154835fb5s.jpg)
ステンドグラス作家である和泉久子さんは、
北海道の旭川にてデザイン・制作をされています。
一作品、一作品こだわりを持って作っておられ、
一般住宅の他に、教会や学校、病院などの施設への
パネル制作も行われてきております。
![IMG_3479[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/2022121015484097es.jpg)
日常生活の中に、
一生をともにする上質な艶やかさと、
穏やかに寄り添い続ける満足感を……
そういったコンセプトで永く創作を続けてこられた和泉さん。
優しい色彩や雰囲気で
空間を彩ってくれる彼女の作品には
ずっとステンドグラスと歩まれてきた
作家としての想いがしっかりと込められています。
ぜひお越しになってご覧いただければと思います。
![IMG_3303[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202212101558473f8s.jpg)
![IMG_3320[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/2022121015585155bs.jpg)
2階では今年も開催しますリサ・ラーソンフェア。
スウェーデンを代表する陶芸作家リサ・ラーソンを含む
4人の女性アーチストにフォーカスします。
![IMG_3314[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202212101558496b4s.jpg)
![IMG_3342[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221210155824293s.jpg)
![IMG_3384[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202212101623466a9s.jpg)
![IMG_3356[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202212101558271c7s.jpg)
対象の魂そのものからカタチを取り出す陶芸アーチスト「リサ・ラーソン」。
現実と夢の境界線を無化する前衛的陶芸アーチスト「マリアンヌ・ハルバーグ」。
愛らしさとメッセージ性とが共存する独特な世界観のテキスタイルアーチスト「ドナ・ウィルソン」。
伝説的な絵本作家として知られる「M.B.ゴフスタイン」の幻想的な作品世界。
スウェーデンで作られているリサ・ラーソンの陶器作品の他、
彼女たちの作品やイラストをモチーフとしたグッズも並びます。
![IMG_3338[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202212101558215f8s.jpg)
そしてリサ・ラーソンの新作アイテムや
日本の伝統工芸とコラボしたジャパンシリーズなど、
見ごたえのあるボリュームで展示販売を行います。
こちらもぜひご覧ください。
それでは、
COAでした。
企画展『水引ART Wadern STYLE』始まりました
2022 / 11 / 19 ( Sat )
新しい企画展が始まりましたので
ご案内いたします。
![水引ARTデザイン[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221119165653778s.jpg)
『水引ART Wadern STYLE』
2022年11月19日(土) - 12月4日(日)
10:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
※月曜日定休
このたび参加してくださったのは――
![02[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221119165620b62s.jpg)
![IMG_3003[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221119165622a57s.jpg)
![IMG_3054[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221119165624039s.jpg)
![IMG_3068[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202211191656265b1s.jpg)
廣瀬 由利子(水引作家・自遊花人)
<敬称略>
です。
水引(みずひき)とは、
祝儀などの際に贈答品の包み紙にかける
帯紐、飾り紐のことです。
いわゆる日本の伝統的な贈答ラッピングとも言えますが、
現在では水引を使用した小物や細工作りなども行われています。
![IMG_3123[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221119165633a71s.jpg)
![IMG_3137[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221119165634257s.jpg)
![IMG_3086[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221119165629864s.jpg)
![IMG_3060[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/2022111916562444cs.jpg)
このたび展示させていただいているのは、
廣瀬由利子さんの水引作品。
廣瀬さんは金沢のギャラリー『自遊花人』にて
水引アートを発信しておられる水引作家です。
「身近に楽しむ水引」をコンセプトに
Wadern STYLE「ワダンスタイル」――
和とモダンをテーマとした作品を制作しています。
美しい日本の水引を伝統文化として残すとともに、
水引の内にある和の心を広く世界に伝えたい。
廣瀬さんはそうした願いを水引に込め、
日々作品を通し発信されています。
![IMG_3164[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/202211191656375d6s.jpg)
![IMG_3172[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/2022111916563811es.jpg)
![IMG_3110[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221119165631b7as.jpg)
![IMG_3096[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221119165629f7bs.jpg)
水引アートの持つさまざまな可能性に注目し、
モダンなインテリアや可愛らしいアクセサリーなど、
伝統文化を継承しながらも枠にとらわれない水引作品。
ぜひお越しになってご覧いただければと思います。
![IMG_3153[1]](https://blog-imgs-160.fc2.com/k/o/k/kokoti77/20221119165635741s.jpg)
それでは、
COAでした。
企画展『Variety』始まりました
2022 / 10 / 29 ( Sat )
新しい企画展が始まりましたので
ご案内いたします。


『Variety - 工房火々 薮本寛之 器展 -』
『Variety - SIRUHA 持ちモノ展 -』
10/29(土) - 11/13(日)
10:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
※月曜日定休
このたび参加してくださったのは――



薮本寛之(陶器)



SIRUHA(財布・バッグ・手帳etc)
ギャラリー1階部で工房火々さんの作品、
2階部でSIRUHAさんの作品を展示します。


自然の美しさを引き出すために、
土を吟味し、窯でじっくりと焼くことで
有機的な質感と力強さを表現する薮本さんの器。
その魅力と独特な艶や繊細さに
惹かれたファンの方もたくさんお見えになります。


日常において使いやすいように
軽い、というのも特徴の一つ。
お手にとってじっくり感じていただきたい作品です。


また、「軽くて使いやすい」というのは
SIRUHAさんの作品も同様のコンセプトを持っておられます。
「シンプルに使いやすく」
普段持ち歩くモノを出来るだけ使いやすく、そして軽く。
書くことが楽しくなるような手帳。
身軽に持ち歩けて使いやすい財布。
使っていくうちに愛着が湧き、
いつでも持って出掛けたくなるようなバッグなど。


軽さ、使いやすさ、そしてお洒落であることにこだわった
SIRUHAさんの作品。
ぜひご覧になっていただければと思います。
なお作家在廊日につきまして、
SIRUHAさんが、10/29(土)、10/30(日)、11/3(木)、
11/12(土)、11/13(日)に在廊します。
お気軽にお越しください。
それでは、
COAでした。